化粧を崩したくない!メイク前に皮脂を抑える正しい方法

普段メイクをしていると、「顔のテカリが気になる」「時間が経つとメイクが崩れてしまう」など、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

顔のテカリやメイク崩れは、皮脂の分泌や肌の乾燥が主な原因です。

この記事では、メイク前に皮脂を抑える正しい方法を解説します。


メイクが崩れる2つの原因

メイクが崩れる原因として、「汗や皮脂の分泌」と「肌の乾燥」の2つが挙げられます。

メイク崩れを防ぐために、原因をしっかり理解しましょう。

・皮脂や汗の分泌:生理前や食生活の乱れ

皮脂はホルモンバランスに大きく左右されるため、生理前や食生活、ストレスがきっかけで皮脂の分泌が増えてしまうことがあります。

また、汗の分泌もメイク崩れを引き起こす原因の一つです。

汗の主成分は水分なので、メイク自体が落ちてしまいます。

特に蒸し暑い季節は、汗と皮脂によってメイクが崩れやすいので注意しましょう。

・肌の乾燥:肌の水分量が低下

肌の乾燥も、メイク崩れを引き起こす原因です。

肌内部に含まれている水分量が減ることで肌は乾燥し、不足した水分を補おうとして、皮脂の分泌が多くなります。

ファンデーションが密着しなかったりメイクがヨレるのは、乾燥によって皮脂が必要以上に分泌され、メイクが浮き上がってしまうからです。

メイクを行う前にスキンケアをしっかり行い、保湿された状態の肌を作っておくことが大切です。


メイク前の皮脂を抑えるにはスキンケアが大切

メイク前の皮脂を抑えるには、スキンケアで肌を保湿することが大切です。

肌を保湿することで、乾燥による皮脂の過剰分泌を防ぎ、メイクが崩れにくくなります。

まずは洗顔を行い、自分の肌に合った化粧水や美容液などで水分チャージをすることがポイントです。

乳液やクリームは、使いすぎると油分でメイクがヨレやすくなることもあるので注意しましょう。

保湿しすぎたと感じる場合は、ティッシュで油分をしっかりオフするのも効果的です。

ただし、ゴシゴシこすってしまうと、摩擦でシミやくすみを引き起こすリスクが高まります。

軽く抑えるように行いましょう。

また、スキンケアのあとすぐにメイクをすると、肌がまだ濡れているため、メイクが浮きやすくなります。

スキンケア後のメイクは、保湿成分が浸透するまで2〜3分待つのがおすすめです。


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