割れたアイシャドウの直し方を解説！簡単リメイク＆活用方法も紹介します

メイクポーチに入れていたアイシャドウが、気づけば割れていたという経験がある方もいるのではないでしょうか。

アイシャドウの種類によっては、少しの衝撃でもヒビが入って粉々になることがあります。

この記事では、簡単にできる割れたアイシャドウの直し方やリメイク方法を解説します。

お気に入りのアイシャドウが割れてしまっても、捨てずに直したりリメイクして活用しましょう。

誰でも簡単にできる割れたアイシャドウの直し方を説明します。

用意するアイテムとアイシャドウを元通りにする方法を解説するので、ぜひお手元にアイテムを用意して試してみてください。

（用意するアイテム）

割れたアイシャドウを直すために、以下の６つのアイテムを用意しましょう。

・割れてしまったアイシャドウ

・定規やリップなど固くて平らな面があるもの

・綿棒

・ラップ

・アルコール除菌シート

・化粧水

普段からメイクをするならどれも簡単に用意できると思います。

似たもので代用もできるので、すべて同じアイテムではなくても大丈夫です。

（アイシャドウを元通りにする方法）　

割れたパウダータイプのアイシャドウは、以下の８ステップで元通りにできます。

STEP１、割れたアイシャドウをラップに包む

STEP２、固まりになっている部分を指で粉々に砕く

STEP３、アイシャドウのケースをアルコール除菌シートで拭く

STEP４、砕いたアイシャドウをケースに戻す

STEP５、ケースにラップを被せる

STEP６、上から定規やリップや綿棒で押し固める

STEP７、押し固めたアイシャドウに化粧水を2～3滴かける

STEP８、冷蔵庫で3時間ほど寝かせて乾燥させる

乾燥が終わればアイシャドウの復活です。お気に入りのアイシャドウが割れても、捨てずに直して使いましょう。

割れたアイシャドウを、ルースアイシャドウとクリームアイシャドウにリメイクする方法を解説します。

元通りにするだけでなく、リメイクして活用することもできるのでぜひ参考にしてください。

（ルースアイシャドウ：細かく砕く）

割れたことを活かし、さらに粉々にすることで、ルースアイシャドウにリメイクできます。

直して使うのはちょっと面倒だなと感じる方は、ルースアイシャドウにして活用するのがおすすめです。

元のケースのまま砕くと飛び散ってしまうので、ブラシで使いやすいように小さめのケースに移して使いましょう。

（クリームアイシャドウ：ワセリンや保湿クリームなどと混ぜる）

割れたアイシャドウに手持ちの乳液やベビーオイルなどを混ぜると、クリームアイシャドウにリメイクできます。

お気に入りのアイシャドウを、いつもと違うテクスチャで楽しみたい方におすすめです。

簡単にリメイクできるので、割れたアイシャドウは捨てずにリメイクして楽しみましょう。

割れてしまったアイシャドウでも、元通りにすることで今まで通りの美発色カラーを楽しめます。

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