春のスキンケアを紹介!3つのポイントに注目して乾燥や花粉から肌を守ろう
冬から春へと変わる季節の変わり目は、肌トラブルが増える時季です。
「春になったのに乾燥肌が気になる」「肌がヒリヒリして赤みがでる」など、肌の悩みを抱える人も多いのではないでしょうか。
紫外線や花粉など、春は肌トラブルを引き起こす原因が多くあります。
日焼け止めを塗ったり保湿をおこなったりなど、しっかりと対策することが大切です。
この記事では、春のスキンケアで気を付けてほしい注意点やポイントを紹介します。
乾燥や花粉から肌を守り、季節の変わり目も健やかな肌を保ちましょう。
【3つのポイント!春のスキンケア】
春のスキンケアのポイントは、以下の3つです。
・しっかり保湿
・日焼け止めを塗る
・マスクやメガネを着用
それぞれ詳しく説明します。
(しっかり保湿|春風などによる乾燥を予防)
春は、気温差や空気の乾燥、春風などにより肌トラブルになりやすいため、しっかり保湿をして肌を守ることが大切です。
冬から春先にかけては、「三寒四温」といわれるように、気温の寒暖差が激しい季節です。
気温の上昇とともに皮脂分泌が活発になるため、春の大きな気温の変化は、皮脂の分泌を乱し、肌バランスが崩れやすくなっています。
また、春は空気が乾燥しているため、肌のうるおいが失われ、バリア機能が低下しやすいのです。
肌が乾燥しやすい春でも、バリア機能を高め肌トラブルを起こさないように、しっかり保湿して乾燥を防ぎましょう。
(日焼け止めを塗る|急に増える紫外線を防止)
紫外線は一年中降り注いでいます。とくに春は日照時間が長くなり、紫外線の量が急に増える季節です。
空気が乾燥し澄んでいる春は、大気中の影響を受けにくく、強い紫外線が地上まで届きます。
春から急に増えるUV-Aという種類の紫外線は、波長が長いため肌の奥まで届きやすく、日焼けだけでなく肌のハリや弾力を奪います。
曇りの日やガラス越しでも通り抜けるので、しっかりとした紫外線対策をすることが大切です。
天気の悪い日や室内で過ごす日でも、日焼け止めを塗って紫外線から肌を守ることを意識しましょう。
(マスクやメガネを着用|花粉による肌トラブルを防止)
花粉が多い春は、マスクやメガネを着用し、なるべく肌に花粉を触れさせないことが大切です。
敏感な目元の肌をメガネで守り、マスクで顔の大部分を覆うことで、外的刺激から肌を守りましょう。
春に飛び交う花粉は、アレルギーだけでなく粒子が肌に刺激となり、肌細胞を傷つけます。
空気が乾燥している春は、肌のバリア機能が低下しやすい状態のため、外部からの花粉に敏感になりやすいのです。
また、花粉対策として使用するマスクや鼻をかむティッシュによって起こる摩擦が、肌トラブルにつながることもあります。
なるべく摩擦を与えず、肌にやさしい素材のものを使用するのがおすすめです。
【春のスキンケアにはSUIKOの「フェイスマスク」がおすすめ】
紫外線や花粉などによって肌トラブルが起きやすい春におすすめなのは、SUIKOの「フェイスマスク」です。
SUIKOのフェイスマスクは、肌のお悩みによって5つのタイプがあり、とくに春の肌には「シカバリアマスク」が効果的です。
花粉や紫外線などの外的ストレスから肌を守るアンチポリューション成分が配合され、肌荒れを防ぎながら、うるおいのある肌へと導いてくれます。
肌がゆらぎがちな季節の変わり目に、健康な肌へと導くSUIKOのフェイスマスクを、ぜひ使ってみてください。
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