【顔の形別】小顔に見えるチークの入れ方を紹介!ポイントを抑えて印象を変えよう

普段からメイクをする人の中には、「化粧で顔の丸みを隠したい」「化粧で小顔に見せたいけどやり方がわからない」など、顔の形や印象についてお悩みの方も多いのではないでしょうか。

同じ化粧でも、顔の形に合うチークの入れ方を意識することで、印象を変えられるだけでなく、小顔効果も期待できます。

この記事では、顔の形別に分けて、小顔に見えるチークの入れ方やポイントを紹介します。


【顔の形別】小顔に見えるチークの入れ方

チークで小顔に見せるコツは、顔の形に合わせてチークを入れることです。

あなたの顔の形に合わせたチークの入れ方をマスターすることで、すっきりとした顔に見せられたり、垢抜けた印象を演出できたりします。

ここでは、「丸顔」「面長」「ベース型」「逆三角」の4つの顔タイプに分けて、小顔効果が期待できるチークの入れ方のポイントをお伝えします。

(丸顔:ほお骨上に細長く)

丸顔の場合は、ほお骨上からこめかみに向けて、細長くチークを入れましょう。

輪郭が丸く顔の余白が多い丸顔さんは、チークを顔の側面に向かってななめに入れることで、顔全体が縦長に見せられ、小顔効果が期待できます。

丸顔の方には、自然な血色感を演出できるマットタイプのチークがおすすめです。

パールやラメのチークは、丸顔の輪郭が目立ちやすいため、使用する際は付けすぎないように注意しましょう。

(面長:顔の横半分より少し上)

顔の形が面長の方は、顔の横半分より少し上のほお骨あたりから、楕円形にチークを入れましょう。

広く横長にチークを入れることで顔の縦幅の余白を短くできるため、小顔に見せられます。

また、面長さんの場合は、チークを入れる範囲が広く、縦長の印象が強調されやすいのが特徴です。

丸顔やベース型など、他の輪郭よりもチークを濃く入れすぎないようにしましょう。

パール感のあるチークは、広範囲に入れても自然な印象に仕上がりやすいため、面長の方におすすめです。

(ベース型:黒目の下からこめかみに)

ベース型タイプの方は、こめかみあたりからほほの側面に向けて、三角形にチークを入れるのがポイントです。

ほお骨の上を際立たせることで、顔の下部分がスッキリとした印象になります。

ベース型で小顔に見せるためには、顔の側面に空白を作らないことが大切です。

輪郭の周りに空白があると、顔が横広くなったり、エラ張りが強調されたりするので注意しましょう。

ベース型の方には、適度なツヤ感があり立体感の出る、パールタイプのチークがおすすめです。

(逆三角:ほお骨より少し上)

シャープで骨っぽさが目立つ逆三角タイプの方は、ほおの中心から側面に向かって、円形に丸くチークをのせるのがポイントです。

少し高めの位置にふんわりとチークを入れることで、ほお骨の張りを軽減できます。

低い位置にチークを入れてしまうと、顎のラインが強調され、キツイ印象を与えてしまう可能性があるので注意しましょう。

逆三角タイプの方には、オレンジやピンクなどの血色感を演出できるチークがおすすめです。

チークで血色感をプラスすれば、シャープさを低減でき、キュートで優しい印象を与えられます。


SUIKOコスメを使ったメイク術

SUIKOの「ミネラルマルチカラー」「ミネラルマルチルミナイザー」の2つを使えば、骨格の美しさを自然に引き出せます。

次は、ミネラルマルチカラー「アジサイブルー」「ピオニーピンクピンク」の2色と、ミネラルマルチルミナイザー「イノセントピンク」を使用した、メイク術の一例です。

1.マルチカラー「アジサイブルー」を上下のまぶた全体に入れる

2.唇全体にマルチルミナイザーをのせ、内側にマルチカラー「ピオニーピンクピンク」をプラス

3.マルチルミナイザーをほお骨のあたりから眉脇まで、円を描くように入れてツヤ感を出す

4.アンニュイなブルーメイクが完成

SUIKOのミネラルマルチカラーとミネラルマルチルミナイザーを組み合わせて使用することで、「マットで大人っぽく」「ツヤ感を出しおしゃれな印象」など、さまざまな印象を与えられます。

アイシャドウやチーク、リップなど、マルチに使えるだけでなく、石鹸で簡単にオフできるのが特徴です。

SUIKOのミネラルコスメは、カラーバリエーションが豊富で、色によって出せる雰囲気も変わります。

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