２月の乾燥肌に要注意！乾燥しやすい理由と乾燥肌を防ぐポイントを紹介

冬に肌の乾燥を感じている方の中には、「２月に入ってから肌がさらに乾燥している」「乾燥肌を防ぐいい方法が知りたい」と悩む人も多いのではないでしょうか。

空気が乾燥している季節には、普段のスキンケアでは潤いが足りないと感じることもありますよね。

この記事では、２月に肌が乾燥する理由と、乾燥肌を防ぐポイントについて紹介します。

肌トラブルの原因を知って、しっかりと対策をしましょう。

２月に肌が乾燥する理由は以下の２つです。

・空気の乾燥｜１年のうちで一番空気が乾燥する

・身体の冷え｜肌のバリア機能の低下

２月は湿度が低く、１年のうちで最も空気が乾燥する季節です。

寒さが厳しい２月は、空気が乾燥しているうえに暖房器具を使用するため、肌がとても乾燥します。

肌が乾燥すると小じわや肌のつっぱりの原因となったり、炎症を引き起こしたりするため、空気の乾燥は肌にとって最大の敵なのです。

また、寒さで身体が冷えることも、肌が乾燥する理由のひとつです。

身体が冷えると血流が悪くなり、肌が生まれ変わるターンオーバーのリズムが乱れます。

その結果、肌が守られる保湿成分をみずから作り出せずに、バリア機能が低下してしまい、肌の乾燥につながってしまいます。

２月の乾燥肌を防ぐために、大切なスキンケアのポイントを２つ紹介します。

・保湿成分たっぷりのアイテムを使う

・洗顔・入浴後はすぐに保湿する

それぞれ詳しく説明します。

（保湿成分たっぷりのアイテムを使う）

とくに肌が乾燥しやすい２月は、保湿成分が多く含まれたスキンケアアイテムを使用して、肌に潤いを与えることが大切です。

保湿をしてあげることで、寒さで保湿成分がつくられにくい肌に、外から潤いを補えます。

たっぷりの保湿成分で肌の表面を覆うと、皮膚から水分が蒸発するのを防いでくれるので、肌の乾燥に効果的です。

保湿力の高いアイテムを使用すれば、肌表面から水分を蒸発させずに肌内部の水分保持を助けてくれるので、より乾燥を防げます。

（洗顔・入浴後はすぐに保湿する）

２月の空気は乾燥しているため、常に肌から水分を奪っていきます。

洗顔後や入浴後の何もつけていない素肌は、肌表面の皮脂が落とされ、肌の水分がさらに蒸発しやすい状態です。

タオルでやさしく水分を拭き取ったら、すぐに保湿アイテムを塗りましょう。

熱いお湯で入浴することも、肌を乾燥させる原因のひとつです。

お湯が熱すぎると、肌を保護してくれる皮脂が、過剰に落とされてしまいます。

肌の乾燥を防ぐためには、皮脂を取りすぎないようにお湯の温度は４０度以下に設定するのが理想です。

１年で最も空気が乾燥しやすい２月は肌も乾燥しやすく、しっかりケアしないと肌のつっぱりを感じたり小じわ、炎症などの肌トラブルにつながります。

冬本番の季節に合った正しいスキンケアをすることで、２月の強い空気の乾燥から肌を守り、バリア機能の低下を防いでくれます。

２月の乾燥から肌を守るには保湿に特化したSUIKOの「BASICシリーズ」がおすすめです。

保湿効果の高いクラゲエキス(保湿成分)が配合されており、肌の角質層まで美容成分が浸透し、肌内部に水分を閉じ込めます。

肌表面から水分が蒸発することも防ぐため、肌の潤いが長く続きます。

乾燥を防ぎ、潤いのある肌を維持する、BASICシリーズをぜひ試してみてください。

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