効果的なフェイスパックの使い方|正しい使用頻度やNGな使用方法も解説

肌のケアのために行う顔パックは、どのくらいの頻度がいいのか悩みますよね。

つけている時間や、タイミングなども気になるポイントです。

この記事では、効果的なフェイスパックの使い方やNG習慣について説明します。

正しい顔パックで、うるおいのある肌をキープしましょう。


付けすぎ注意!効果的なフェイスパックの使い方

フェイスパックは、やみくもに使うと効果を発揮しきれません。

効果的に顔パックをするための、頻度、時間、順番についてひとつずつ説明します。

(使用頻度:メーカーが推奨している頻度を守る)

フェイスパックは、基本的にメーカーの推奨している使用頻度を守りましょう。

肌への負担が少ないので、デイリー用の顔パックは毎日使えます。

ピーリング作用があったり油分が多めの顔パックは、肌トラブルを起こす可能性があるので毎日は使えません。

週に1〜2回程度のスペシャルケアとしての使用がおすすめです。

肌が乾燥しやすい人は、毎日使えるデイリー用の顔パックでみずみずしい肌を保ちましょう。

(使用時間:一般的には10〜15分)

顔パックをつける時間は、10分〜15分程度がおすすめです。

10分未満だとシートのうるおいが肌に浸透せず、15分以上だとパックが乾いてしまいます。

フェイスパックが乾燥すると、せっかく顔パックしているのに肌の水分が奪われて肌が乾燥しかねません。

もちろん、メーカーが推奨している目安を守ることが1番なので、使用前にきちんと説明を読んでおきましょう。

(パックの順番:化粧水と乳液の間がおすすめ)

フェイスパックをするタイミングは、化粧水と乳液の間がおすすめです。

化粧水と合わせて美容液をつけている人は、顔パックをする前に美容液をつけてください。

乳液を塗らないまま放置するとせっかくのうるおいが逃げてしまうので、顔パックした後は必ず乳液でふたをしましょう。


フェイスパックする時やりがちなNG習慣

フェイスパックするときにやりがちなNG習慣は、大きく分けて2つあります。

・入浴中のパック

・長時間つけたまま放置

間違った使い方をするとせっかくのケアが無駄になってしまうので、逆効果にならないよう気をつけましょう。

(入浴中のパック)

入浴中は、お湯や汗で身体が塗れているので顔パックをしても美容成分が浸透しません。

汗と一緒に美容成分も流れてしまうので、充分な効果が得られなくなります。

お風呂でしっかり汚れを落とし、汗が引いたあとに顔パックするのがおすすめです。

(長時間つけたまま放置)

フェイスパックは、テレビや動画を見ながら使うことが多いのではないでしょうか。

ついつい夢中になって、いつの間にか時間が経っていることもあると思います。

しかし、顔パックを長時間つけたまま放置するのはNGです。

長時間つけるとたくさんの美容成分が肌に浸透すると思いがちですが、実は乾燥したパックに肌のうるおいを奪われてしまいます。

肌が乾燥する原因になるので、パックの前にタイマーを設定して、メーカー推奨の使用時間を守りましょう。


SUIKOのフェイスマスクで悩みに合わせた集中ケアを

肌のケアをするなら、SUIKOのフェイスマスクがおすすめです。

5種類あるマスクの中から、あなたのお悩みに合ったフェイスマスクを選びましょう。

たっぷりのビタミンが配合されたマスクや、エイジングケアができるマスクは、特別な日に向けたお手入れにピッタリです。

SUIKOのフェイスマスクでスペシャルケアをして、うるおいに満ちたハリのある美しい肌を手に入れましょう。

⇒SUIKOのフェイスマスクはこちら