ベースメイクのやり方を抑えて美肌を目指そう!メイク前のスキンケアについてもご紹介

普段から化粧をする人の中には、「ベースメイクが正しくできているか不安」「ベースメイクがヨレてしまう」など、下地やファンデーションのやり方についてお悩みの方が多いのではないでしょうか。

ベースメイクの正しいやり方は、パウダーやリキッドなど、ファンデーションのタイプごとに異なります。

あなたが使用するファンデーションのタイプにあった、正しいベースメイク方法を知ることが大切です。

この記事では、ファンデーションのタイプごとにベースメイクの正しいやり方を紹介します。

メイク前のスキンケア方法についても紹介するので、ベースメイクをうまく仕上げたい方はぜひ参考にしてください。


【アイテム別】ベースメイクの正しいやり方

ベースメイクは、パウダーやリキッドなど、ファンデーションのタイプによってやり方が異なります。

・パウダーファンデーション

・リキッドファンデーション

・クッションファンデーション

上記3つのアイテムに分けて、ベースメイクの正しい方法を紹介します。

(パウダーファンデーション)

パウダーファンデーションを使用するときのベースメイク手順は、以下の通りです。

1.スキンケア

2.日焼け止め・化粧下地

3.コントロールカラー

4.コンシーラー

5.パウダーファンデーション

パウダーファンデーションを使用する場合は、コンシーラーを使ったあとに使いましょう。

パウダーファンデーションをしてからコンシーラーを使うと、肌への密着度が悪くなりメイクがよれてしまいます。

ベースメイクの最後にファンデーションを使うことで、メイクの持続力はもちろん、肌のトーンが均一になり、自然で綺麗な仕上がりになります。

(リキッドファンデーション)

リキッドファンデーションを使用するときのベースメイク手順は、以下の通りです。

1.スキンケア

2.日焼け止め・化粧下地

3.コントロールカラー

4.リキッドファンデーション

5.コンシーラー

6.ルースパウダーまたはパウダーファンデーション

リキッドファンデーションの場合は、コンシーラーをする前に使用するのがポイントです。

コンシーラーをリキッドファンデーションのあとに使用することで、ベースメイクが不自然に濃くならず、美しく仕上がります。

コンシーラーのあとは、パウダーを馴染ませることでファンデーションの密着度が増すため、ベースメイクが落ちにくくなりおすすめです。

(クッションファンデーション)

クッションファンデーションを使用するときのベースメイク手順は、以下の通りです。

1.スキンケア

2.日焼け止め・化粧下地

3.クッションファンデーション

4.コンシーラー

5.ルースパウダーまたはパウダーファンデーション

クッションファンデーションは、リキッドファンデーションの「ツヤ感」と、パウダーファンデーションの「サラサラ感」を併せ持つファンデーションです。

リキッドファンデーションと同じく、クッションファンデーションもコンシーラーの前に使用しましょう。

油分や水分を多く含むクッションファンデーションの場合、コンシーラーを先につけると肌に馴染みにくくなるため注意が必要です。


ベースメイク前はしっかりスキンケアを

ベースメイク前は、スキンケアをしっかりおこなうのがポイントです。

スキンケアを正しくおこなうことで、化粧ノリが良くなったり、メイク崩れを予防できるなどのメリットがあります。

まずは、洗顔をして肌の土台を整えましょう。

洗顔後は、化粧水や乳液などで保湿ケアをして、乾燥によるメイク崩れを防ぎます。

しっかり保湿することでファンデーションと肌の密着度が高まるため、ベースメイクを美しく仕上げられます。

ただし、スキンケアのあと顔に油分が残っているとメイク崩れが起きやすいため、無駄な油分はなるべくオフすることが大切です。

油分残りを防ぐ方法として、化粧水や乳液をしっかりと肌に馴染ませること、ティッシュオフの2つが効果的です。

油分に気を付けながらベースメイク前にしっかり保湿ケアをして、美しい仕上がりを目指しましょう。


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