肌の乾燥する原因と対処法

お肌がつっぱる、お肌のパサつきが気になる、白い粉がふきメイクのりが悪い、お肌の痒み・痛みなど、お肌の乾燥によるお悩みはつきません。

特に今の季節は、外の気温が下がって室内の湿度も低下し、空気の乾燥がひどく、さらに暖房の使用によってお肌の調子も下降しがちです。

乾燥の原因を知り、日々の習慣やスキンケアを見直して、肌本来の輝きを取り戻しましょう!


【肌の乾燥する原因と対策】

・洗顔、入浴後はしっかり保湿
洗顔や入浴の後は、角質層がふやけた状態になり、肌のバリア機能が正常に働かなくなっています。
時間の経過とともにどんどん水分が抜け出し、つっぱった感じやヒリヒリ感が出てきます。
肌のバリア機能を回復させるために、洗顔や入浴の後は、肌が乾く前にできるだけ早い段階でしっかりと保湿ケアをすることが重要です。

・熱いお湯は避け、シャワーやバスタイムの時間を短縮する
熱いお湯に長くつかると、角質層がふやけて肌のバリア機能が傷つきやすく、また、長時間シャワーに入ったりお風呂につかることで、肌の水分が失われます。
長時間の入浴を避け、40℃くらいまでのぬるめのお湯で入浴しましょう。

・生活習慣を見直す
暴飲暴食や栄養不足などの食の乱れは、皮脂のバランスを崩し、さまざまな肌トラブルの原因になります。
肌のバリア機能や回復力を高めるためにも、バランスの良い規則正しい食生活を心がけ、タンパク質・ビタミン・ミネラル類など、肌に必要な栄養素をしっかり摂取しましょう。
また、寝不足は肌のターンオーバーに重要な時間です。
十分な睡眠をとり、肌のターンオーバーを促しましょう。

・適度な水分補給をする
体が水分不足になると、皮膚の表面のカサつきにつながります。
体内の水分を補給するために、十分な水分を取ることにより健やかな体作りにつながります。

・UV対策をする
UV線は肌を乾燥させてしまう為、季節問わずしっかりUVケアをしましょう。
保湿成分が配合されている、乳液またはクリームタイプの日焼け止めを選ぶこともおすすめです。

・暖房を使用する時は加湿する
肌は乾燥しやすくなり、バリア機能が低下する原因のひとつになります。
暖房で温度だけが上がり、水分が入ってこないと、空気中の水分量の割合は減ることになり、結果として乾燥した状態になります。
そのため、暖房を使用する際は加湿器等を使用して湿度をあげるようにしましょう。

・年齢や性別
年齢を重ねることにより肌が乾燥しやすくなります。
表皮に存在するうるおい成分である「天然保湿因子」や「角質細胞間脂質」、表皮から分泌される「皮脂」の量が年々減少していき、全身に占める水分の割合も減少し、肌の内部の水分量も減ってきます。
加齢現象として避けられないことではありますが、しっかり保湿し水分をあたえる事で、予防する事が可能です。


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