メイクを落とさないで寝てしまったらお肌はどうなる？

メイクを落とさず疲れきってそのまま寝てしまった‥

というお肌にまつわる大失敗を経験した事がある方も多いのではないでしょうか？

メイクを落とさず寝ることは、もちろん肌にとって望ましくありません。

メイクは肌に負担をかけ、毛穴を塞ぎ、肌の呼吸を妨げます。

夜にメイクを落とさず寝ることで、肌に残った汚れや皮脂が毛穴を詰まらせ、ニキビや肌荒れなどの肌トラブルを引き起こします。

また、肌から分泌した脂分や、化粧品に含まれる油分が肌に残り、酸化してしまいます。

酸化した脂分は、活性酸素を発生させ肌の老化を促し、シワやたるみ、肌が厚くなりごわつきの原因になります。

分かっていても、メイクを落とさず寝てしまった‥そんな悲劇な朝には、しっかりしたケアが重要です。

翌朝にしっかりケアすることで肌のダメージを最小限に食い止められます。

まずはタオルを水で濡らし、レンジで30秒くらい温めたホットタオルで肌を柔らかくします。

血行を促進させ、メイクや皮脂汚れを落としやすくして、肌のターンオーバーを高めます。

肌が柔らかくなったら、いつもより念入りにクレンジングをします。

たっぷりと手に取って、汚れがたまりやすい小鼻やTゾーンを念入りにマッサージし、洗い流しましょう。

念入りなマッサージが必要ですが、ゴシゴシ洗うのは肌を傷つけてしまうので、NGです。

クレンジングで肌の汚れを落としたら、しっかりと洗顔を泡立てて、

泡で顔を包み込み、優しくマッサージしてから洗い流します。

W洗顔が不要なクレンジングでも、メイクをしたまま寝てしまった翌朝は洗顔もしてしっかり汚れを洗い流しましょう。

洗顔後は時間をあけず、すぐに化粧水で水分を補給します。

夜にお肌のケアをしていない分肌は乾燥している状態なので、肌の保湿がアップするように、化粧水は重ねづけして、乳液やクリームで油分を与えるのがおすすめです。

クレンジングは、メイクや皮脂汚れを落とすものですが、間違った選び方で肌の潤いを奪ってしまいます。

SUIKOのリフレッシュクレンジングバームは、クラゲ由来の生コラーゲンＪｅｌｌｉＣｏｌｌａｇｅｎ®配合で潤いケアしながら、メイクや古い角質をほぐし、するんとOFFしてくれます。

カードハウス構造のバームが体温でとろけてメイク汚れにすばやくなじみ、ごわつく古い角質までやさしくほぐすので、洗うたびうるおいのある素肌へと導きます。

ダブル洗顔不要で、お肌への刺激が少なく、肌が乾燥しやすい方や、肌への刺激が気になる方におすすめ◎

リフレッシュクレンジングバームはこちら