アイシャドウで簡単にグラデ―ションを作る方法!ポイントをまぶたの形別に紹介
「アイシャドウで目元にグラデーションを作りたいけれど、上手くできない」と悩んだ経験はありませんか。
最初は難しく感じても、コツを掴めば誰でも簡単にアイシャドウでグラデーションを作れます。
今回は、簡単で綺麗に仕上がるグラデーションの方法を、まぶたの形別に見ていきましょう。
【アイシャドウでグラデーションを作る2つの方法】
アイシャドウでグラデーションを作るには、以下2つの方法があります。
・横割りグラデーション
・縦割りグラデーション
横割りグラデーションは、目の縦幅が強調され、キュートでクリッとした目に仕上がるイメージです。
縦割りグラデーションは、目の横幅が強調されるので、より大人っぽくクールな印象に仕上がります。
自分のなりたい雰囲気に合わせて、グラデーション方法を選ぶのがおすすめです。
(横割りグラデーション)
横割りグラデーションとは、まぶたを横に3等分して、目の際からまぶた上部に向かってグラデーションを作るメイク方法です。
まつげ付近は濃い色、アイホールに向かって段々と淡い色を使ってアイシャドウを塗っていきましょう。縦にグラデーションができ、子犬のようなクリッとした目元を簡単に演出できます。
可愛らしい印象を作りたい方や、甘めのメイクが好きな方におすすめです。
(縦割りグラデーション)
縦割りグラデーションは、まぶたを縦に3等分して、目尻から目頭に向かってグラデーションを作るメイク方法です。
目尻側は濃い色で、目頭に向かって段々と淡い色を使ってアイシャドウを塗っていきます。
横にグラデーションができるため、ネコのようなキリッとした目元を演出できるでしょう。
大人っぽい印象を作りたい方や、クールなメイクが好きな方にピッタリです。
【【まぶたの形別】グラデーションを作るためのコツ】
自分のまぶたの形にあわせてグラデーションを作ると、より綺麗なアイメイクに仕上がります。
・一重:締め色は細く
・二重・奥二重:色の配分を意識
美しいグラデーションを作るためのコツを、まぶたの形別にチェックしましょう。
(一重:締め色は細く)
一重の方は、横割りグラデーションがおすすめです。
アイホール全体に明るめの色を塗ることで、光が集まり目が大きく見える効果が期待できます。
しかし、濃いカラーをまつげの生え際に太く入れてしまうと目元が重く見えてしまう可能性も。
グラデーションの締め色はなるべく細く塗るように心がけましょう。
(二重・奥二重:色の配分を意識)
二重・奥二重の方は、色の配分を意識してグラデーションを作るのがポイントです。
二重・奥二重はまぶたの重なりがあるため、塗り方によっては1色が丸々見えなくなってしまうこともあります。二重幅は人それぞれなので、自分の目元を確認しながら色の配分を調節してみましょう。
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